本文へスキップ
奥寺立佳(信州・諏訪にて)

奥寺立佳

サイエンスホーム諏訪店 エグゼクティブディレクター

木を愛し、現場から未来をつくる人

奥寺さんは、サイエンスホーム諏訪店のエグゼクティブディレクターであり、建築士であり、現場監督であり、コンサルタントでもある。

でも、肩書きより先に伝えたいことがある。

奥寺さんは、木が好きな人だ。

祖父から続く、建築との縁

今も現役で大工をしているお父さまの影響を受け、子どもの頃から建築は身近にあった。お父さまの現場に遊びに行き、物がつくられていく様子を見る。図面を見る。建物が少しずつ形になっていく。その体験が、奥寺さんの中に残っている。

さらにお父さまのお父さま、つまりおじいさまも建設に関わっていた。本人の言葉を借りれば、建築と巡り合うことは運命だったのかもしれない。

信州の自然豊かな山々に囲まれて育ち、木を好きになった。建築を学び、専門学校を卒業した後、大手や公共建築の道もあった。それでも、地元に根づき、一人ひとりのお客様を大切にする住宅の仕事を選んだ。

私は、そこに奥寺さんらしさがあると思っている。

分業にしない働き方

工務店の仕事は、分業になることが多い。営業は営業、設計は設計、現場監督は現場監督。それぞれの役割を分けて進める会社も多い。

でも奥寺さんは違う。

お客様との出会いから関わり、建築士として要望を聞き、間取りを描き、現場も自分で見る。お客様の言葉を図面にし、その図面が現場でどう形になるのかまで見届ける。これは、工務店業界でも稀有な働き方だ。

サイエンスホームの真壁工法の家は、柱が見える。梁が見える。木の香りがする。春夏秋冬で木の表情も変わる。懐かしさがあり、ぬくもりがあり、家族が憩う場所になる。

その魅力を語るには、知識だけでは足りない。

木を好きであること。建築を好きであること。現場を知っていること。お客様の暮らしを近くで見たいと思っていること。その全部が必要だ。

奥寺さんには、それがある。

自分で決めた60分

30代前半で、建築士として、現場監督として、そしてサイエンスホーム諏訪店のエグゼクティブディレクターとして立っている。若さだけで任されているのではない。現場に入り、迷い、学び、決めてきた時間がある。

サイエンスホーム事業を任せたいと話した時、奥寺さんはすぐに軽い返事をしなかった。「1時間、時間をください」と言い、考え、自分で決めた。そして一人で抱え込むのではなく、一緒に進む仲間も選んだ。

私は、その60分に奥寺さんらしさを見た。

勢いではない。指示待ちでもない。自分の中で受け止め、考え、自己決定感を持って決める人だ。

私はこれから、奥寺さんの未来の記憶が現実になっていく姿を見たい。

ゆくゆくは、ホールディングスの中で、エルハウスではできないことを実現する一つの事業、一つの会社として育っていく可能性がある。木の家のブランドを通じて、信州で暮らす人たちに、木と共に生きる時間を届けていく。

Live Our Journeysで働くということは、自分の過去の体験を、誰かの望む人生のために使うことだ。

大工の父の背中。祖父から続く建築との縁。信州の山々。木が好きだという感覚。現場監督としての経験。建築士としての責任。お客様に寄り添いたいという想い。

奥寺さんは、それらを全部持って、木の家の未来をつくろうとしている人だ。

Live Our Journeys──かなわない夢はない、望む人生を手に入れよう。

奥寺立佳さんの物語に共感した方へ

奥寺立佳さんと一緒に働きたい →

お問い合わせフォームが開きます。3営業日以内にご返信いたします。