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松下龍市(信州・諏訪にて)

松下龍市

空き家即決買取り専門店 店長

空き家と不動産に、信州の未来の橋を架ける人

龍市さんは、松本市で育った。

松本蟻ヶ崎高校では吹奏楽部でトランペットを吹き、立教大学では観光を学んだ。音楽、ライブ、フェス、コーヒー。人が集まる場所の空気を感じることが好きな人だ。今は、長野県の自然で遊び倒すことも、自分のテーマにしている。

私は、そこに龍市さんらしさを見る。

松本で育ち、東京で気づいた信州

信州で仕事をするなら、信州を仕事場としてだけではなく、暮らし、遊び、学び、未来の場所として体で知っていることが力になる。その土地で遊び、その土地の空気を吸い、その土地の未来を面白がる人だからこそ、地域の仕事に命を使える。

大学を機に一度地元を離れ、東京の不動産会社で働いた。離れたからこそ、長野県の自然や文化の魅力に気がついた。観光学部で地域の見せ方を学び、地域で活躍する人やイベントをつくる人の熱に触れたことも、今の仕事につながっている。

住まいから始まる、人生の循環

住宅・不動産の仕事を志した原点には、大学時代のコロナ禍がある。

大学の近くに住んでいたのに通学できなくなり、講義はオンラインになった。それまでアパートは、ただ寝るための場所だった。でも、おうち時間が長くなる中で、部屋の快適さや心地よさを自分で追求するようになった。

そこで気がついた。

人の暮らしは、住まいから始まる。

毎日の仕事も、学校も、遊びも、家を出るところから始まる。そして帰ってくる場所も家だ。その循環の起点である住まいが、その人にとって良い場所なら、人生は少しずつ良くなる。

この感覚を持っていることが、龍市さんの強みだ。

空き家から、信州の未来へ

エルハウスは、新築の会社として歩んできた。そこに不動産事業部を立ち上げるタイミングで、龍市さんが加わった。家を建てるだけではない。家を売る。家を買う。空き家を受け継ぐ。使われなくなった住まいを、次の誰かの人生につなぐ。

これは、エルハウスにとっても新しい風だった。

今、彼は空き家即決買取り専門店の店長として動いている。宅地建物取引士として、エルハウスで家を建てたOBさんの大切な住まいの売却相談に向き合う。家を売る人には、思い出も、不安も、次の暮らしもある。金額だけでは決められない感情がある。

建てる時だけが、家づくりではない。

手放す時にも、誰に相談するかで人生は変わる。

これからの時代は、新築だけでは語れない。既存住宅の流通、リノベーション、空き家の活用、地方での暮らし直し。そのすべてが、信州の未来につながっていく。

Live Our Journeys Holdingsで立ち上げていく縄文不動産は、その未来を形にするための新しい器だ。土地、空き家、中古住宅、移住、売却、相続。信州に眠る資産を、次の人生へつなぐ不動産会社にしていきたい。

私には、龍市さんがその縄文不動産のトップとして活躍する未来も見えている。

東京で不動産を経験し、信州で育ち、観光を学び、音楽と自然を愛し、地域の未来を面白がる。全部が、これからの不動産に必要な力になる。

Live Our Journeysで働くということは、人生の分岐点に橋を架けることだ。

空き家は、終わった家ではない。

次の誰かの望む人生が始まる場所だ。

龍市さんは、その橋を信州に架けていく人だ。

Live Our Journeys──かなわない夢はない、望む人生を手に入れよう。

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